2018年現場総決算
昨年、夏の終わりに突然KPOPオタクと化した、KPOPオタク1年生による2018年の現場記録と感想です。
1月6日 2018年現場はじめ
YOO SEONHO FAN MEETING 〜SEONHO's TIME in OSAKA〜
2017年冬にプデュを見始め、ちょうど全話見終わったくらいにこの公演の存在を知って即チケットを探し無事譲り受けることに成功しました。タイミングは大事。
2連で譲り受けた為、1枚譲ったんですが相手が韓国人でめちゃくちゃ緊張しました。セブンイレブンを「セベン」と言っていた事を今も尚覚えています。
2月2.3日 初韓国
2018 SVT 2nd FAN MEETING
‘SEVENTEEN in CARAT LAND’
正直、初海外、初韓国、1人、めちゃくちゃ不安で何度も中止を検討しましたが、なんとか渡航成功。感動しました。こんなに簡単に海外に行けるんだと。
なんやかんやあり、無事2公演入れました。韓国語全然分からなかったのでペンミの内容9割くらい分かりませんでしたが、それでもめちゃくちゃに楽しかった。
韓国にいる!そして韓国の公演に入っている!という事実が、もう既に私にとって興奮材料だったから会場に入った瞬間からワクワクが止まらなかったな。
고맙다初披露の場だったので、今でも고맙다を聴くとこのペンミを思い出す…
2月22〜3月6日
SEVENTEEN 2018 JAPAN ARENA TOUR ‘SVT’
全公演入りましたが覚えている事はこの事とセブチのコンサートはめちゃくちゃ楽しいという事。また行きたい。
3月23日 初サイン会
NCT2018 EMPATHY サイン会
ここへ来て突然のNCT。人生何があるか分かりません。今思えばこれがNCT初現場でした。ぶっ飛んでやがる。
ルーカス、ジョンウ、クンが初めてのサイン会という事で、気が付いた頃にはもうサイン会応募してました。勢いは大事。
サイン会当日、震える手を握り締めソウルに到着後すぐに会場がある大田へ向かいました。
ソウル駅からKTXに乗り、大田に到着。少し余裕を持って会場へ。という予定だったのですが、まさかのKTXが満席。乗車出来ず、普通列車で向かう事になりました。顔面蒼白だったと思います。
サイン会開始時間30分前に大田駅に到着しタクシーで会場まで向かったんですが、伝達ミスで会場近くの廃墟ビルの前で降ろされました。何やねんここ?!!とブチ切れながらも会場までガンダし、入り口が分からず泣きそうになりながらも何とか受付を済ます事が出来ました。
走ったせいか緊張のせいか分かりませんが高鳴る胸を鎮めながら、サインを貰いたいページに付箋だけババっと貼り椅子で待機。
以下、サイン会感想。
ジェノ→ずっと笑ってる。天使か?顔が良い。日本人だと言うと「今日はー天気がー…悪い?ですね(笑)」などの日本語を披露してくれました。
テン→すげー。吸い込まれそう。顔が良い。
ジェミン→やばい。こいつはヤバイ。その日がロンジュンの誕生日だったのでロンジュンにメッセージ書いて!と言うと、私の目をずーっと見ながらメッセージを書いてくれました…この見つめてくる目がヤバイ。シャブ。喪女は覚悟して行くといい。術後2週間は本気でガチでジェミンの事好きになる。(経験談)
ルーカス→頑張って気の利いたメッセージを書いてくれようとしていたが、止まってしまう。そこをすかさず後ろに居たスタッフが「サランヘヨとか書いときや」(意訳)※と言ってきた為、サランヘヨと書いてくれました。韓国語調べる用だと思いますが机に携帯置いてました。かわいい。
(※(一応)この時ルーカスの前にオタクが溢れててスタッフが少しでも人を流す為に口挟んで来ただけで普段はこんな事ないと思う。多分。知らんけど)
ジョンウ→生「ご覧のスポンサーの提供でお送りします」を聞いて大爆笑した。
クン→私がトンチンカンな質問をしてしまった為1ミリも意思疎通出来ずに終わりました。泣いた。出直してきます。
サイン会、思ったよりも1人の待ち時間が長くて時間持て余した時もあったので、もっとネタを準備していくべきだった…と終わってから後悔しました。
4月6日
NCT 127 JAPAN Showcase Tour“chain”
大好きな0mileを生で見れて感無量だった。
そしてスタンディングの押し合いが酷くてめちゃくちゃ疲れた。
4月15日
日韓友情フェスタ K-POP FESTIVAL 2018 in TOKYO
初ドリームちゃん達!可愛かった…
こちらもスタンディング前の方に入ると押し合いが酷くて、人が人に流されまくってるの見るともはや笑えた。
色々渡り歩いてきたけどスタンディングがこんなに過酷な界隈初めてでびっくりした。
5月7日
NCT2018 Fan Party! [SPRING]
NCT全員を一度に見る事が出来て本当に最高だった。最強顔面展覧会。早く単コンして欲しい。またイケメンの豪遊したいので。というか[SPRING]、何のために付けた?
5月9日
Show Champion 本放送
先着順の現場枠チャレンジに成功。初めて生でTHE BOYZ見れたし、初めて音楽番組観覧出来て嬉しかった。
5月12日
DREAM CONCERT
当日めちゃくちゃ雨だったけど私の席はちょうど屋根のある所だったから、この点は何も気にせず楽しめた。
でも、ステージはびしょ濡れな上、雨が降る中歌って踊るアイドル。当然、転倒者が続出して推しであるウィンウィンも転倒。何も出来ないけど一生懸命パフォーマンスしてくれてるアイドルが転ぶのを見るのは辛かった…今すぐにカラッカラの砂漠の砂でも持ってきてありとあらゆる水分を吸収したかった…私なんかがのうのうと屋根あるところでアイドル見てんのが申し訳なくなった…だからと言って何も出来ないけど。
雨の中でも精いっぱいパフォーマンスしてくれて本当にありがとうございました。
色々な音楽に触れられるからこういうコンサートはとても良いなと思いました。
8月2日
マークの誕生日をお祝いしに行った♪o(^▽^)o
会場みんなでおめでとうの歌を歌ったのが感慨深かった。アイドルは凄い。何百人もの人間におめでとうの歌を歌って貰えるんだな…と。
ドボがラミライ歌ってたのサイコーだったな。
10月14日
SBS BBQコンサート
コンサート前日、知り合いに紹介してもらった韓国人からチケットを譲り受ける約束をする。ですが色々あってこの取引が流れてしまう。泣いた。
元々入る予定にしてなかったので帰る事も出来たんですが、会場まで来てしまっていたのでもう引き下がれずに、開演4時間前から急遽再びチケットを探し出す。DMを送りまくった末になんとかチケットを譲り受けることに成功。翻訳アプリをフル活用した。
初Regularだったが一生カメラで撮ってたから記憶がない…本末転倒。写真の中のNCTは最高。でもやっぱり自分の目で見る事が大事だとこの時学びました。
Wanna oneも居たんだけどこれが見納めだろうな…としんみりした気持ちで終始眺めた。会場の8割はワナブルだったようで너의 이름が始まった瞬間、会場大合唱。韓国の国家ですか?レベルだった。忘れないね。
10月16日 初サノク
THE SHOW Regular サノク
やっとサノクに入れて感無量だった。正直この時はサノクに入る為に韓国へ行ってたんだけど、ミュベン→ウマチュン(ウマチュンが無理ならインガは到底無理だと分かって放棄)と敗れ続けていて、最後の望みがドショだった。
そのドショでようやくサノクに入れると分かった時は本当に嬉しかったし飛行機の時間ずらした甲斐があった。
その日、衣装はスーツでウィンウィンは眼鏡を掛けてたんだけど、もうそれが本当に最高だった。このサノクに入る事が出来た自分は幸せだと思った。
遠い場所からではあったんだけどあんなに胸を熱くしながらアイドルを見たのは久しぶりだった。
一生懸命カメラに向かってパフォーマンスしている姿が健気というか、頑張ってアイドルをしているんだなという事を感じ取れて胸がジーンとなった。アイドルは最高。これからも陰ながら応援するぞの気持ちでいっぱいになった。
(ドショサノク入れなかったら本当に韓国来た意味?となる所だったので急遽BBQコンサート行きました。)
11月29日
THE BOYZ SHOWCASE
ショケ2日前に航空券予約するとかいう呑気ぶり。平和の殿堂前の坂まじでキツかった。デブオタクに対する拷問。
ペンライトも無事購入し、チケットを受け取りに行くと、その辺のカイロにシールを貼っただけの簡易お土産を貰い嬉しくなった。シール貼ってあるだけなのになんでこんなに特別感出るんだろう?謎。
シール貼らずにそのまま欲しかった…
会場に入ると見知らぬオタクからエアドロでヨンフニヒョン送られてきたので、そっと受け入れました。顔がいい。
No air初めて聴いたんだけど、やっぱり好き…となった。どぼのこれまでのタイトル曲全部めちゃくちゃ好みなんだよな。これからもいい歌をお待ちしております。
12月1週目
サノク(THE BOYZ/NCT)
ミュベン(ドボ)
レドベルとユビンと合同サノク。めちゃくちゃ待たされた挙句最後がドボだったんだけど、カメラリハの1回目でOK出てブチ切れた。ドボ本人達もこんなの初めで〜と言ってた多分。レドベル見れたのは嬉しかった。
ウマチュン(NCT)
白っぽい衣装が最高にジェヒョンに似合ってた。ただの王子だった。黒手袋最高。満遍なくメンバーを見る事が出来て新鮮だった。
ドショ(ドボ)
後ろにいた、ケビンが登場する度に「ケーーーー!!!!」と叫び倒す男ケビンペンが面白可愛かった。
最後の挨拶とかも終わって捌ける時にわざわざ端の方まで来てちゃんと頭下げながらスタッフに挨拶してたふぁるちほんっっっっっっっとに最高で涙出た
— 墓地 (@_mengmengda_) 2018年12月4日
このふぁるち本当に最高だった。
ショーチャン (NCT)
忘れ物したお陰でChainのサノクになる。
あんなに近くでNCTを見たのは初めてだったんだけど、本っ当に全員顔の圧が凄かった。めちゃくちゃ立体的だった。あの顔圧(かおあつ)で死にたい。下痢音の事忘れてたせいで吹き出して人権失くしたね。NCTは最高だよ。
時間的にいけると踏んで午前NCT→午後ドボのサノク回し決行したんだけど、NCTのサノクがなかなか始まらなかった時はヒヤッとした。が、無事時間通り終了。
ショーチャン (ドボ)
この日、ふとジュヨンを見るとガタイが良過ぎて視界に入るだけでニヤニヤしてしまってキモオタクを極めていた。茶色のスーツがキマり過ぎててよりニヤニヤした。本人達も言ってたけど、この日の衣装は勝ちだった。
最後の挨拶の時にす〜ぐ「밥 먹었어요?」って聞いてくれるキュちゃん、めちゃくちゃ可愛い。
そういや、この日も収録まで暇してたら見知らぬオタク複数人からエアドロでドボの画像8枚も送られて来ました。どういう界隈?そして推しの画像1枚もなかった。が、全部受け入れさせて頂きました。
結果、ドボ3回、NCT2回のサノクに入れた。NCTに関してはサイモンもChainも1回ずつ聴けた。最高。
以上、2018年現場総決算でした。
我ながらここまでのめり込むと思ってなかったし、いつかの時の為にと取ったパスポートがここまで活躍するとは思ってもみなかった…来年も楽しくオタクして友達100人作りたい